9/25
火曜は授業が多くて疲弊しておりますおーやまです。
さらに申し訳ないのが、昨日遅くまでおきていたのと
3コマはしんどい。
特に3つ目、ジャーナリズムの授業で何回か意識が飛びかけました。
それは置いといて。
今日は、Nourishという団体(これから入ることを検討している学生団体)の宣伝をします。
メリーランド大学のパブリックヘルス学科(公共政策・主に保健部門)の直下にある、低所得の妊婦さんに食育をすると同時に食べ物を届けよう!という企画です。団体です。
新鮮な野菜と、その野菜を使ったレシピ(3食分)を提供する活動をしているらしいです。
何が言いたいかというと、私には今までこの発想はなかったということです。
日本でよく見かけるのは、「子ども食堂」といった、あらかじめ作った料理を提供する場です。
が、この団体は原材料とレシピを届け、妊婦さんに実際に作ってもらうという方向性です。
そもそもコンセプトが違うというか、ターゲットの層の違いもあるのですが、この手法は子ども食堂にも活かせるのではないでしょうか!
と思ったので、後日子ども食堂を運営している知人や子どもむけサマーキャンプ(自然に触れよう体験)を運営している知人とシェアしようと思います。
食育も大きな社会テーマの1つだと考えているのですが、この方法であればより多くの人が次に繋げられると思いました。JICAの手法と一緒です。
魚を釣ってあげるのではなく、道具の作り方や使い方を教える。
食育もこうあるべきなのではないでしょうか。
真面目な話はここまでにして日常に戻りたいと思います。
木曜日にテストがあるので、頑張らないと勉強しないと!って思っているのですがなかなか勉強に身が入らなく・・・
結局勉強をせずに、11時までルームメイトの「北欧会」にグダグダ参加して、そのあとスイートメイトの台湾人とインスタント味噌汁をすすりながらしっぽり語りました。
北欧会での会話が衝撃的すぎ、カルチャーショックを起こしたので少し書いておきます。
まず何から始まったかというと、
某Tから始まる出会い系アプリの使用についてです。
6人ぐらいいたなかの私をのぞいて全員が使っており、しかも何人かは実際に会ったこともあるというツワモノでした。
最初のデート()で何をするかっていうと、デンマーク勢は「夜に会ってお酒を飲んで、雰囲気に任せる」、スウェーデンは「割と日中に会って、散歩をしながらコーヒーを飲む」だそうです。
スウェーデン素敵って思うじゃないですか。
これ、違います。
スウェーデン人の男の人が、「終電近くなってその女の子のことが気になったら、家に呼んで一緒にアイスクリームを食べないかって誘うんだ。そのあとはもう雰囲気で100%」だそうです。
策士にもほどがあるというか、恐ろしスギィ!
結局頭の中では行為に至ることしか考えていないのね!と思い、イケメンと美女しかいない北欧会にびっくりしていました。
イケメン紳士の、金髪碧眼のジェントルマンのお面をかぶったただの人なんだなぁとしみじみしました。やっぱり見た目ってとても大事なファクターですね!
さらに驚いたのが、彼らも留学生なのですが
「渡米してから行為に至ってない人がいない」ということです。
まず寮に住んでるのにどこでするんだよ!とか
そんなに女の人ってホイホイするものなの?!とか色々思うところはありましたが、それもまたいとをかしなのかしら・・・?
それではモヤモヤしまくっておりますが、本日はここまでで。