11/3/2019 ボスキャリまとめ
こんにちは。
本日、2019年度のボスキャリ最終日でしたね!
私は最終日面接も何も入らなかった無能なので、ゆっくりとした時間を過ごし、ボスキャリの反省会をしております。
ボスキャリ参加(特に前年とかに留学していて、日本の大学を卒業することが決まっている人)
よっぽど有能とか、知名度の高い企業受けていないとか、そういうのがないとボスキャリ内の内定は厳しいです。
ちなみに、私ディナーも1つも入りませんでした。
こういう人間もいるんだなってことで、これからの話を聞いてください。
応募した企業は大体20社。
事前面接は2社。
初日に面接が4社。
ウォークインは3社くらいかな。出しています。
有名どころ、外コンメインで出していた結果がこんな感じです。
初日に面接があったところ(1社目)は事前面接で第一次を突破して、2・3次面接に当たるものでした。そこでの手応えはあったのですが、向こうもこちらが現在東京在住ということを知っているので「結果は1週間後くらいを目安に差し上げます」とのこと。
2社目は面談という感じで、比較的緩く和やかに、10分話したか話してないかぐらいでした。こちらも選考が続けば日本での選考となりそうです。
3社目、学生2で面接官1の30分だけの面接でした。圧迫面接、とまではいかないけれどハイプレッシャーの中でかなり早口に面接が進み、こちらも「連絡は何日か後に差し上げます。」
4社目、某外資系情報提供コンサルだったんですが前の人の面接時間が押してて、かつその場で内定を手に入れててあとの私は比べられる!って焦ったと同時に頭がパニクって、結果10分ほどしか面接の時間ももらえず「あ、もういいよ」という感じで追い出され。その時点で落ちたなと思い、かなり気落ちしました。
外コンはそもそも落とされて
日系の有名企業にもひたすらお祈りされて。
みた感じ、他の友達も第一次面接までは通過しても2次まで行ったりは厳しそうでした。
日本の学校から参加するっていうのがこんなにネックになるのか!と思ったと同時に、そりゃ、ボスキャリでしか取れない人材取るよなぁと思ったり。
日本から参加してる覚悟もあるのに、それすらも評価されない、課金しているのも評価されていない。
そこがかなりショックでした。
周りの学生と比べても仕方がないことなのかもしれないけれど、中身がなさそうな学生がディナーに行った!どこどこと面接した!とスタンプラリーのように自慢しているのを見るとかなりショックというか、プライドが傷つけられるような気がしていました。
得たものも実はあって、
自分が本当にやらないといけないことはなんなのか、これからの社会で必要とされてくる業界はどこなのか、そのためにはどんなスキルを付けないといけないのか、逆算して考えられるようになりました。
企業に気に入られるために面接の練習をするんじゃなくて、その企業で自分が将来どうなっているのか、活躍しているイメージを面接官に届けることが必要なのかな、と。
これから就活するにあたって、大手だろうがなんだろうが自分が活躍できないと自分が苦しいだけなので、ぜひこれを考えておいてください。
はたらくってなんなのか、
自分が何をしたいのか、するべきなのか。
そのためのスキルは持っているのか。持っていないとしたらどうやってそのスキルを身につけていくのか。
以上まとめになります。