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メンタルの葬式から復活しました、ゾンビですおーやまです。

 

なんでこんな頑張ってるんだよとか思ってましたが、やっぱり本日もそう思う次第で。

メンタルをリカバーしたと思ったんですが、これを更新できるほどはそうでもなく。

 

今日のテーマは決めてたんですよ、結婚について書こうって。

政府が結婚の遅れや少子高齢化対策としての結婚を推奨するべきか否かっていう話を授業でやったので、めっちゃ論じてみかったんですがなんせたいぎい。

めっちゃたいぎいんすよ〜〜〜〜

 

まず、なんで結婚するのか?っていう質問が出てきますよね。

歴史的に見ると、それは経済的な要因が大きいんです。

ですが、中流階級(ミドルクラス)以上の女子も学校に行くようになり男女の格差がなくなって、賃金の格差もなくなってきて、経済的に自立した瞬間にそのインセンティブは消えるわけです。

同棲、という形で結婚はしなくともパートナーでいることは可能じゃないですか。

なんなら、法律を介さない分別れるのも簡単だし自分の生活に影響が出ない・・・。

一方貧しい人たち(経済的に余裕がない人たち)は、共働きという選択で経済的に余裕ができます。ですが、「まだ結婚ができるほど経済的に余裕がない・・・」と感じ結婚を先延ばしにする傾向があります。

お金があれば自由があり、結婚を必要としない。

お金がなければ、結婚という経済的に負担になる(と思っている)ものに踏み切ることができない。

これに加え、子供ができたときのことを考えてみましょう。

結婚をしないのに子供がいる、というのは人のスティグマに晒されます。

倫理的に反している、責任がない、と思われ、偏見の対象になり得ます。

つまり、結婚をしないということは、社会的に子どもを持つことができない、ということに繋がり出生率の低下に貢献してるんですね〜〜〜

 

そこで、最初の問題に戻りましょう。

政府はこの問題に関与するべきなんでしょうか。

個人の自由、で終わらせていい問題なんでしょうか。

 

本日の更新は、ぶん投げて終わりたいと思います。