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もう1月も終わりそうな、氷点下の世界からこんばんは。

おーやまです。

 

本日は、特にお話する内容がありません!

授業に行き、「あ、この授業思ったよりつまらないかも」と思ったり

ちょっと過去のトラウマを思い出して

「あ、この授業ちょっと思い出すかも」と1人で辛くなったり、

メンタルがフルボッコされた日でした。

 

そのあとお昼に仲良しのゲイの友達(冬休みにカミングアウトされびっくりしたけど普通の仲良し)と2時間ぐらい喋って、向こうがよくしゃべるので聞き役に徹して、春休みの予定早く立てないとね〜といった話をしたぐらいでしょうか!

 

また、私のヘッドホンが急にアプデを始めたので、音楽もなく無音の部屋でカタカタとこのブログを更新している次第です。

 

話す内容も特に思いつかないので、前期と後期の違い(主に授業関連)を述べていきますね!

 

前期は学校に慣れることを優先させたので、100番台(いわゆる入門)の講義しかとっていませんでした。

アメリカならではですが、この番号が200~と上がっていくにつれて難易度が上がっていきます。

日本で換算すると、200番台が中級、300番台から上級、400や500は学位取得のための授業、もしくは修士向けの授業となっております。

300番台では、入門をとっていないと受けれないものもあり、この辺から専門を突き詰めていく感じになっているように思えます。

 

ちなみに今期、私はSociology(社会学)の200番台を2つ、Family Science(家政学)の200番台を1つ、Philosophy (哲学・倫理)の100番台を1つという4つのコースを選択しています。このコースは、それぞれ週150分3単位となっております。

日本だと1コマ90分2単位ぐらいじゃなかったでしょうか?

と、このように中級目白押し!で授業をとったところ

確かに内容はグッと楽しくなったんです。

 

が。

 

課される読書量が前の学期の比ではなく、ついていくのがやっとの状態です。

言語にハンデがある分、どうしてもスピードだったり理解が追いつかなかったりするので帰国子女でなかったらどうなっていたのやら・・・と頭を抱えております。

 

アメリカ留学を志すみなさま。

日本人が少ない大学のメリットは、留学生に容赦無くこんな感じで授業が現地の学生と同じレベルを求められるため死ぬ気で勉強するようになるということです。

イケメンと連絡先交換できる可能性もあります(実際Sociologyのクラスで唯一話しているのがたまたま最初に隣に座っていた明らかにゲイっぽいイケメン)。

デメリットは、シンプルに授業についていけないことです。というか課題が終わらない。読書がしんどい。英語なんて糞食らえ。となることです。

 

と、愚痴ばかりいってしまう更新となりましたが

こう見えても私も勉強に対するプライドが高い方なので、また本の続きを読むことにしたいと思います。

 

それではまた明日。