12/16

帰国まで2日となりました、おーやまです。

 

昨日、仲のいい友人の1人が故郷に帰りました。

というのも、1学期しかいない組と1年間いる組で留学生は成り立っているからです。

その子はシンガポール出身で、すごくしっかりしており、誰よりも友達思いで、いつも誰よりも頑張っていたように思います。

お泊まり会をした時に話していた内容がとても印象的で、たまには自分の気持ちに素直になることも大事だっていっていました。

 

その子が帰る前のおととい15日に、みんなで最後となるクリスマスパーティーをして、私途中からメンタルブレイクダウンが激しくガン泣きしておりました。

ふと、今学期で帰る人たち(がみんな仲良い子達だった)ので、来学期からまたどうしようという気持ちでいっぱいです。

最近エモーショナルが溢れて止まらないのですが、鬱なんでしょうか。(真顔)

留学当初を振り返ってみると、日本語力が明らかに高い。

(さっきまで最初の方の日記を読んでた)

あと、アメリカはこうなんだ〜という日々の驚きをちゃんと書いている(飽きてなかったのよね)

しかも、疲れたとか気を揉むとかばかりのことを言っていました。

 

確かに気を揉むし、疲れるし、それは相変わらず変わっていないのですが、

ここ最近みたいに「友達が〜友達が〜」って言ってないんですよ。

 

そこが、一番びっくりしたことでもあり変わったことだと思います。

 

留学中、誰もが不安になるし基本ぼっちになることを心配してる(なんなら覚悟もする)けれど、友達に恵まれると本当に留学生活が変わります。

 

留学で何を得るかって、結局はその人次第なんですが、私は友達だと思っています。友達次第で薔薇色かどんよりするかが決まると言っても過言ではないです。

 

シンガポール人の友人が、「こっちで第二の家族に恵まれるとは思っていなかった」と言っていましたが

本当に今の留学生仲間たちは家族みたいに暖かい人たちばかりなんです。

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第二の家族には早稲田の大事な友人たちが入るので(薄情者だけど)、第三の家族になってしまいますが、こんなに暖かい人たちに恵まれて、留学にきて、本当によかったと思いました。

 

この人数がみんなそれぞれ仲良くて、しかもグループに分かれるということもなく、みんながみんな仲良いという暖かすぎる環境で過ごせて、本当に恵まれ過ぎている人生です。

 

これ以上書くとファイナルもありメンタルが崩壊してしまいそうなので、ここまでにしたいと思います。

 

この人たちのおかげで留学してよかったと思っています。

 

本当にありがとう。