8/22 (3日目)

吹き出物の大量発生により戦慄しております、おーやまです。

 

本日よりオリエンスタート!

アメリカ!!

 

朝一からオリエンが始まり、

その時やっと唯一の日本人(だと思っていた)と感動の対面を果たし、しばらくデンマーク人の集団の隅の方でおとなしくおしゃべりしてました。

 

やっと日本語。

やっぱり少し安心して、いつもよりリラックスした状態でオリエンを受けていました。

 

両隣りがアメリカ人だったり、英語話者だとすると前で喋ってる人に集中しながら横の人にも注意を払わないといけなくなるので、どうしても気を揉むのです。

 

その後はキャンパスツアーとなり、グループが離れてまったので別行動に。

 

私のグループは飲みたがりのスコットランド人とデンマーク人とドイツ人、落ち着いてるスペイン人とそのほか!というような濃い人たちばかりで・・・

 

酒のキャパ。

 

彼らは無限に飲むことができるのでしょうか。

口を開けばお酒とパーティーのことばかりで、母国では飲めるのにアメリカで飲めない反動が大きく見受けられたような気がします。

 

そんなこんなで、なんとなーく話して

「あ、あんま合わないな」と思っていたらグループ活動が終わり

 

アイスクリームソーシャル

 

というイベントに移行しました。

タダでアイスクリームが配布されて、駄弁るってだけの素敵なイベントですね!

ちなみにコミュ障は死にます!

 

そのイベントでは、初日のあたりに仲良くなったオーストラリア人とずっと話していました。今一番仲良い子がこの子なような気がします。

 

それが終わるとまたオリエンテーションに戻り、

アメリカについてのセキュリティとアカデミックインテグリティ(不正行為、ダメ絶対)について話されました。

 

剽窃行為については比較的うるさい我が早稲田大学のおかげで、その辺の大切さは耳にタコと言っても過言ではなかったです。

学部も学部ということで、あまり新しい内容はなかったように思えます。

 

ただ、コミュニケーション(対教授、対クラスメート)が日本の比ではありません。コミュニケーションを通じて信頼を勝ち取って行くと同時に、

コミュニケーションで自分の努力が認められるかも決まってくる。

 

そんなの、日本だと考えられません。

 

「点数よりも過程が大事」

 

と述べるアメリカらしい、個人主義と見せかけてガッチガチに社会階層の再生産を促進させるシステムだなと強く感じました。

 

それが終わると次はディナーに。

 

天候も良かったので、外でピクニック形式で行われました。

 

写真を撮らなかったのが残念。

 

日も落ちてみんなが飲みに行ったり帰ったりする頃、

初体験

 

Uberに乗る

 

をしました!!!すごい!

そして向かうは怪しいヒスパニックとアジアが混ざったスーパー。

完全に移民向けの小汚いスーパーでした。

 

うちの過保護な母が見たら卒倒するレベルのところでしたが、

これもアメリカの経験だと思います。

 

驚いたのが、アジア人の商品も取り扱っており雪の宿を$3.99で売っていたことです。意外と安いのかな?と思いました。

 

とても長く英語をバリバリ使って死にそうなので、そろそろ寝たいと思います。

 

2018/8/22

ルームメイトが先に寝てしまい完全に電気消すタイミングを失った部屋より愛を込めて。