10/11

やってしまいました、課題が終わったことにより意識高いモードが抜けて戻って来なかったやつ。

 

昨日日本の友達と話していて会話に登ったのが

 

「日本の流行りとアメリカの流行り」(D氏)

「就活ルールの撤廃と移民政策」(H氏)

「留学と進路」(N氏)

 

でした。真面目なのか真面目じゃないのかわからないよね!!

 

Dさんは、高校1年の頃からの友達で部活も一緒だったこともあり5年ぐらい友達です。ずっと一緒に過ごしてきたために色々似てきたり、ディスがひどかったり、お互いの勝手を知っているのですんごく楽です。

で、流行ですよ。

洋服の流行りだと私も彼女も基本的にベースとなる嗜好があって、そこに流行りを足したり足さなかったり、、、という感じです。

日本では最近レギンスが流行っているらしいですね!

小学校の頃に流行った気がします。日本の流行りは本当にくるくる回ってるんだな〜と実感させられました。

アメリカでは、ちなみにスポーツウェアが流行っています。

運動が流行っている、というべきなんでしょうか。ピッタピタのヨガパンツとか、ランニングショーツとか、スポブラとか、タンクトップとか、露出!が流行っています。露出はずっとアメリカでは普通なんですけど、健康的な露出が流行っているような気がします。

これに苦言申しているのが私なのですが、運動するわけでもないのに格好だけだるだる(失礼)でっていうのが解せないのです。手抜きにしか見えない。

あとは音楽についてひたすら述べたい。

アメリカでは今空前のヒップホップブームがきてるんですよ。ヒップホップ?ラップ?とにかくよくわからない言葉を気分が滅入るリズムに乗せて歌にしちゃいました、みたいなノリですよね()

ここで年を感じてしまいます。

そんな汚い言葉ばっかりのアングラサブカル文化にはおばちゃんついていけない・・・と日々思っております。

 

就活ルールの撤廃と移民政策を話したのはHさん。

大学の友人で、真面目な話をするときはこの人!レベルに信頼している人です。

先日日本のニュースで、就活ルールの撤廃が経団連から認められて、それが21年卒(つまり我々)からスタートする、と。

就活のルールが変わルことにより、勉学に支障が出るとか留学のタイミングだとか、いつから就活したらいいのかわかんなくなるよね!っていう意見が強いみたいですが、これの真意って何なのでしょうか。

勉学に支障が出るって言っても、今の日本の大学生をみてください。

大して変わりません。むしろ「就活が〜」って言い訳にするだけです。

留学のタイミングについては、現在と変わらないような気がします。しかも、最近は海外の企業も積極的に留学中の学生を青田買いしようと合同説明会などなどやっているので。

いつから就活したらいい、っていうのも、就職したいなら大学1年生から考えていてもおかしくないじゃないですか。

と思っていたので、ニュースが本質を捉え入れていないのでモヤモヤしております。

これからの日本の変化を捉えきれるだけの情報が揃っていないので、少しお勉強を重ねたいと思っております。

移民についてもまとめきれなかったので、勉強し直すねと言って会話が終わりました。

 

留学と進路については、Nさんと話しました。

中学校の頃の唯一(と言っても過言ではないと思っている)友達なのですが、彼女本当にすごいんです。

沖縄の県知事選のお手伝いをしていたらしく、街頭演説の時に話をしたりしたそうです。

「沖縄が民主主義を体現することで、日本全体に影響を与えていけたらいいな」だそうです。

同い年の個人がこんなことを考えているなんて、すごいなって思うと同時に「じゃあ自分は何ができるのか」って考えてしまう(一応)意識高い高い系おーやまです。

沖縄って土地的にもすごく歴史があって、沖縄の政治が日本全体に影響を及ぼすことは想像に難くありません。

例えば、米軍基地・海洋問題について沖縄以上に説得できる県があるか、影響力のある土地があるのかというとそうでもないし、広島と長崎以上に核廃絶に強いところはないし、福島以上に原発廃止を訴える県はない、、、という感じです。

 

と、真面目なことをちょっと書いてみましたがただいまジャーナリズムの授業中。

学校でパックマンを見るというちょっとよくわからない感じで進行しておりあmす。

というのも、今回のトピックが「ゲーム」だからなんですね。

ガンダムエースコンバットをやっていた父親の背中と、鉄拳を一緒にやっていた子供時代を思い出しました。

最近父親はコールオブデゥーティーCall of Duty)やってますね。

うん・・・

 

それでは今回はここら辺で。